謎の美女・祥子が「ブス差別」を衝撃告白 おぎやはぎも「最低な人間」とドン引き
『おぎやはぎのブステレビ』で、謎の美女・祥子が明かしたブス差別が話題に。
「謎の美女」と称されるタレント・祥子が、28日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に出演。運転中に道をゆずる際、相手の顔で判断してしまうという「ブス行動」を明かし、話題になっている。
■イケメンにもたれかかるブスはわざと?
番組では「隣に来たブス」と題して、ブスからの迷惑行動についてトークを展開。祥子は、実際に電車で見たという「ブス」と「ちょいブス」の会話について語る。
その「ブス二人組」は、「タイプの人が来たら嘘寝をして、(頭で)肩をトンだよね」「わかる〜」と話していたようで、祥子は「いやいや違うでしょ!」と怒りを覚えたようだ。
しかし、スタジオにいる「ブス枠」の女性からは「普通、普通」とイケメンが隣に来たら嘘寝をするのは当たり前と主張。他の女性陣からは「気持ち悪い!」とツッコミが入る。別の女性からは、イケメンの隣で嘘寝をしていた「ブス女」が、イケメンが電車を降りた途端、むくりと起き上がる瞬間を見てしまったとの声もあがった。
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■ブスには道を譲らない
電車で見たブス行動を語った祥子だが、MCのおぎやはぎ・矢作兼から自身がやってしまうブス行動について聞かれると、運転中の割り込み事情についてトーク。渋滞になると割り込みが来るじゃないですか。その時、顔で判断しちゃうんですよ」と衝撃発言をしてしまう。
「キレイな人だったり、イケメンだったら『どうぞ』って促すんですけど、私より下になると…」と本音を漏らすと、矢作は「最低な野郎だな!」とツッコミ。相方の小木博明も「最悪だよそれ。そんなんで判断してんの?」とドン引きの様子だった。
祥子は笑みを浮かべながら「前の車にぴったりくっついて動かない。ずっと」とブスな運転手だったら絶対に譲らない態度を示し、矢作から「最低な人間だなほんとに」と呆れられていた。
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■美人は性格が悪い?
思わぬ性格の悪さが露呈してしまった祥子。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名に「美人」について調査したところ、3割が「性格が悪いと思う」と回答。男女・年代別で比較すると、全年代で女性が美人ほど性格の悪いと考えていることがわかった。
謎の美女からこぼれた思わぬ毒舌。もしかすると、腹の底ではもっと黒いものがうごめいているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)