私のせい!? 職場で他人に「ミスの濡れ衣」を着せる社員の最低行動3選
仕事場でミスが起きたときに、自分より立場が弱いのをいいことに後輩にミスをなすりつける人も…。
③休んでいる人にミスの濡れ衣を着せて逃れる
「私が休んでいた日に、上司がある仕事でミスをした人を怒りながら探していたら、お局様が『◯さんだと思います』と私を名指し。
私が戻ってきた頃には、上司の怒りも治っておりなにも言われませんでしたが…同僚から私のせいにしていたと聞いて、ムカついた」(20代・女性)
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■ミスを押しつけられた人はどれくらい?
しらべぇ編集部が、全国20代〜60代の会社勤めの男女570名を対象に調査したところ、「職場でやっていないミスの濡れ衣を着せられたことがある」と答えた人の割合は22.3%。
世の中には、自分が行った間違いを他人になすりつけて知らんぷりできる人も少なからずいるようだ。
ミスをしたら、きちんと自分自身で名乗りでて、謝罪できるような誠実な人間になりたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の会社員の男女570名 (有効回答数)