品川庄司・はんにゃも夢中に! 「ゾイド」新作に大人も子供もハマりそう
「ゾイドワイルド ステージ」に、品川庄司・はんにゃ・FUJIWARA、そしてWBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太、声優の小野賢章と小松未可子が登場。おもちゃ、そしてアニメの魅力を語った。
6月7日〜10日の4日間、東京ビッグサイトで開催されている「東京おもちゃショー2018」。その中のタカラトミーブースにて行なわれた「ゾイドワイルド ステージ」に、品川庄司・はんにゃ・FUJIWARA、そしてWBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太、声優の小野賢章と小松未可子が登場。
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■そもそも「ゾイド」って?
ゾイドとは、金属の肉体と動物の本能・闘争心を持つメカ生命体のこと。35年前に発売され、組み立て起動玩具として男の子を中心に人気を博している。
その12年ぶりとなる新作が、「ゾイドワイルド」なのだ。
これ、全部自分で作って遊べる「ゾイド」たち。
このアーマーパーツを組み立てることによって
こんなかっこいいゾイドになるのだ!
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■宮大工と一緒!?
第1部に登場したのは、ゾイドを全く知らないFUJIWARAの2人とゾイド芸人の品川庄司・はんにゃの4人。
FUJIWARAの2人は「35年前って、中一だった」と話すように、ゾイドをほとんど知らないそう。
そんな2人にゾイド芸人たちは「組立」「デザイン」「動き出す」の3点から魅力をプレゼンしていく。
はんにゃ・川島はゾイドと1歳違い。「大人も骨の勉強ができるんです!」と謎のアピールを繰り広げる。
はんにゃ・金田はときおりゾイドのものまねをしつつ、「子供の頃、お金持ちしか持ってなかった…まさに憧れのおもちゃ」と目をキラキラさせながら、「組み立てるのに接着剤がいらない。宮大工と一緒ですよ!」と独特の説明。
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■おじさん大興奮!
実物が出てくると、おじさんたちは子供のような顔で見つめる。
今作から増えた動きである必殺技の発動「ワイルドブラスト」に大興奮!
コンビ揃って子供のいる品川庄司の2人。品川は「懐かしい気持ちで楽しめるし、子供には新鮮。僕はカブトムシとかクワガタとか、小回りの効くやつがいいですね」、
庄司は「うちの息子が6歳なんですよ、ドンピシャでしょ。物を作るのが好きで、今も牛乳パックで作ったりしている。ゾイドデビューさせて親子で遊びたい」と親目線で魅力を語る。
6人のはしゃぎっぷりを見ていると、大人こそハマってしまうおもちゃなのかも。