品川庄司・はんにゃも夢中に! 「ゾイド」新作に大人も子供もハマりそう
「ゾイドワイルド ステージ」に、品川庄司・はんにゃ・FUJIWARA、そしてWBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太、声優の小野賢章と小松未可子が登場。おもちゃ、そしてアニメの魅力を語った。
■ゾイドはAIみたい?
第2部に登場したのは、アニメ『ゾイドワイルド』(MBS、TBS系)に出演する声優の小野賢章・小松未可子と、WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太。
アニメ『ゾイドワイルド』は、ゾイドを相棒として絆を深めて戦っていくフリーダム団と、ゾイドを生物兵器・乗り物として扱うデスメタル帝国との戦いを描く物語。
全くゾイドについて知らないという村田は説明を聞き、「ゾイドは機械ではなく、生物なんですね。AIとか発達していく社会で、同じようなことが問題になっていきそうですね」と感想を漏らす。
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■3人の思う「ワイルド」
新作にちなみ、自分の思う「ワイルド」を問われた3人。
小松は「常に袖をちぎっているような…上腕二頭筋を常に出しているような方は、ワイルドだなって感じがしますね」と不思議発言。それって…スギちゃんのことか?
小野は「いろいろ豪快だったり、物事をあんまり気にしない人」と答え、自身のワイルドさに関しては「めんどくさがりで。1週間とかヒゲが伸びてたりもするんですが…ワイルドというか、汚いなって思います」と苦笑いを浮かべる。
一番ワイルドに近い存在に思える村田の答えは、「荒々しいとか汚いとかっていうより、良くも悪くも本能的なのがワイルド」。「科学的・計算的に戦うよりも、最終的に本能が出て勝敗が決まるのがボクシング」と語る。
アニメに玩具に、幅広い世代を熱中させそうな『ゾイドワイルド』。6月23日には第1弾ゾイドが発売されるので、気になる人はチェックしてみては。子供に買ったつもりが、親が熱中して集めてしまうかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)