金正恩、シンガポールで「自撮りデビュー」果たす 「こんな日が来るなんて」
北朝鮮の金正恩委員長が、夜のシンガポールで「歴史的な自撮り」に応じた
■「セルカ棒」はコミュニケーションツールとしても注目
今回、バラクリシュナン外相も使用した「セルカ棒」は、「新たな会話が生まれる」として、コミュニケーションツールとしても注目を集めている。
しらべぇ編集部が以前、「セルカ棒を使用している」20代の男女に、「セルカ棒を使うメリット」について調査したところ、以下の3点があげられた。
《セルカ棒を使うメリット》
・誰もいない場所で撮影可能
・信じられない角度から写真が撮れる
・新たな会話が生まれる
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■会話が弾むメリットも
「新たな会話が生まれる」と答えた女性は、その理由について…
「セルカ棒は大抵の人にとって『知ってるけど持っていない』もの。そのため、使いはじめるとみんな近づいてきて『私にも撮らせて!』『どうやって撮るの?』といった会話が生まれるんです。場が盛り上がることがセルカ棒がもたらした一番の変化です」
と、答えていた。様々な面で話題のアイテムゆえ、初対面の相手とでも「会話が弾む」メリットは少なからずあるようだ。
世界中が見守る、史上初の米朝首脳会談。日本にとって、そして世界的な平和へ向けて、前向きな結論に繋がることを願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)
対象:全国20代男女300人