新婚・横澤夏子は妊活よりお酒？　たった1年で「ズボラ」に

12日、株式会社Mizkan「味確認室プロジェクト」キックオフイベントが行なわれ、横澤夏子と草野仁がゲストとして登場。

■旦那にもしない「ア〜ン」

「味確認室」とは、おいしさを追求しミツカンの味づくりをサポートする部署のこと。そんな彼らがおいしさを探究し、一流の料理人も認める味わいにこだわった新ブランドから発売されるのが「八方だし」だ。

「味確認室プロジェクト」第一弾は、そんなダシの重要性や奥深さを伝える料理教室「一流料理店で学ぶ、だしを極める1日料理修行」。

そこで講師を務める、割烹すずきの鈴木料理長から、「だしが効いたお料理ってうまく作れない」と嘆く、新婚の横澤が1品習うことに。

一番だしをとり、それを使って「きのこと野菜の煮浸し」を作っていく。

完成した料理を、草野に食べてもらうことに。そこで「旦那さんには普通に箸で食べて、って感じなんですけど…旦那さんにもやらないアーン、していいですか？」とまさかのお願い。

「こんな草野さんの顔、見られないですよ！」と横澤が言う通り、口を開けて料理を待つ草野の表情は、かなりレアかも。

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■料理に掴まれた？

「今晩、旦那さんに作ってあげようと思います！」と張り切る横澤に、草野は

「私事なんですけど、愚妻も中華料理を専門的にやっておりまして。だからこそ結婚したと言ってもいいくらい。家に帰っておいしいものを食べられれば家庭への帰還率も高まるし、コミュニケーションも深まるし、一家の気持ちの通じ合いは深まると思いますよ」とアドバイスを。

「（奥様に）料理を教わりに行ってもいいですか！？」と聞くも、「忙しくて…」と濁され、遠回しに断られてしまいました！　と苦笑い。

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■新婚生活は…

昨年7月に1歳年上の一般男性と結婚したばかりの横澤だが、「結婚生活には慣れたんですが、ズボラな部分が出てきちゃって。ガスコンロの周りが汚くなってきたし…釣った魚には餌をやらない感じ」だそう。

料理教室に通っている時点で「いい女」な気がしてしまい、家に帰っても復習しないと反省する横澤に、草野が「お忙しいですからね」とフォローを入れる一幕も。

子供は？　と聞かれ、「欲しいんですけど、まだお酒がおいしくてね…飲んじゃいますね」とまさかの回答。「ベロベロになりつつ、お酒と両立できるように頑張ります」と決意を新たにしていた。

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（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）