元サッカー日本代表・城彰二は18歳で会社を設立していた 「選手は個人事業主だから」

スポーツ選手にとって会社設立は今やあたりまえなのか? 日本代表の本田圭佑や長友佑都も。

2018/06/14 10:30



■意外に多いサッカー選手の会社設立

サッカー選手で、会社を設立している人は多い。現役の選手も例外ではない。

現在、CFパチューカ所属の日本代表本田圭佑も自身の株式会社「HONDA ESTILO株式会社」を設立。主にサッカースクールや、選手のマネージメントをしているそうだ。

「いつか自分が輩出した選手が、ワールドカップで優勝してほしい」という本田の想いがあるという。他にも、同じく日本代表の長友佑都や、元日本代表の鈴木啓太も、会社を設立している。

世間的に名の知れた選手にとっては、会社の設立は有利になるのだろうか。


関連記事:「ブス」が詐欺メイクで新垣結衣に大変身 「ヤダ、ガッキーじゃん!」とテンションMAX

■独立に誘われてダメージを受けることも

しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,173名に「部署や会社の独立に誘われ・ひどい目に遭った・遭いそうになった」について調査をしたところ、20代男性がもっとも多く、14.3%の人が「ひどい目に遭った・遭いそうになった」という結果に。

独立に憧れる人は多いはず。しかし、まだまだ経験の浅い20代は、焦らず、よく考えてから行動に移したほうがよさそうだ。

・合わせて読みたい→9歳女児に足手錠やSM器具… 松戸女児殺害事件の「証拠品」に戦慄と怒号

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年8月26日~2016年8月28日
対象:全国20代~60代の男女就労経験者1,173名(有効回答数)
会社サッカー日本代表独立不安将来本田圭佑
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング