元サッカー日本代表・城彰二は18歳で会社を設立していた 「選手は個人事業主だから」
スポーツ選手にとって会社設立は今やあたりまえなのか? 日本代表の本田圭佑や長友佑都も。
■意外に多いサッカー選手の会社設立
サッカー選手で、会社を設立している人は多い。現役の選手も例外ではない。
現在、CFパチューカ所属の日本代表・本田圭佑も自身の株式会社「HONDA ESTILO株式会社」を設立。主にサッカースクールや、選手のマネージメントをしているそうだ。
「いつか自分が輩出した選手が、ワールドカップで優勝してほしい」という本田の想いがあるという。他にも、同じく日本代表の長友佑都や、元日本代表の鈴木啓太も、会社を設立している。
世間的に名の知れた選手にとっては、会社の設立は有利になるのだろうか。
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■独立に誘われてダメージを受けることも
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,173名に「部署や会社の独立に誘われ・ひどい目に遭った・遭いそうになった」について調査をしたところ、20代男性がもっとも多く、14.3%の人が「ひどい目に遭った・遭いそうになった」という結果に。
独立に憧れる人は多いはず。しかし、まだまだ経験の浅い20代は、焦らず、よく考えてから行動に移したほうがよさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女就労経験者1,173名(有効回答数)