デートで転倒の悲劇… ハイヒールで失敗したエピソード4選
憧れのヒールを履いて経験した、最悪なハプニングとは一体…
オシャレのために、ちょっと無理をしてでも高めのヒールを履く女性は多いだろう。足はキレイに見えるし、スタイルも良くなるし、かつかつと歩けば「いい女」になった気分が味わえる。
しかし、ヒールには欠点もたくさん。
■ヒールは苦手
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の女性686名を対象に「ヒール」について調査したところ、72.4％の人が「ヒールは苦手」と回答している。
女性向けの靴は、ヒール部分が高くなっている物が多い。しかし、慣れるまでは「無理をして」履いている期間もあるとか。そこで「ヒールを履いて失敗したこと」について話を聞いてみることに。
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①浮腫んで痛む脚
「2回目のデートで、5年ぶりに買ったヒールを履いて行った。つま先部分もシュッと細くなって、かなりスタイリッシュ！ 最初はウキウキだったけど、だんだん脚に痛みが…。靴擦れして傷になってるし、脚がかなり浮腫んでパンパンに。
歩くのがかなりしんどかったけど、せっかくのデートだから我慢していた。でも顔に出ていたらしく、『楽しくない？』って聞かれてしまった」（20代・女性）
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②慣れないピンヒールで転倒
「久しぶりにスーツを着て出社。ちょっと嬉しくて、普段履かないヒールを履いて行くことに。スーツもアイロンをかけてパリッときめ、カツカツと音をたてながらかっこよく電車を降りた。
次の瞬間、駅の階段で足首をひねって10段ほど転げ落ちて土下座スタイルで着地。怪我するし、周囲からすごい目で見られて超恥ずかしかった」（20代・女性）
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