菊川怜、「ショートフィルムの魅力がわかった」 『SSFF ASIA 』授賞式が豪華すぎる
国際短編映画祭「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2018」に豪華ゲストが登場。小池都知事も応援に参上。
■アニメといったらこの人
「CGアニメーション部門」受賞作品の発表には、声優としてもアニメとの関わりが深い「しょこたん」こと中川翔子が登場。
審査時を思い出しながら「素晴らしい作品たちに出会うことができたのですけど、特に『コトリのさえずり』は、観てからの心への残りかたが素晴らしく深いものだったので、審査の段階で何回も繰り返し観たくなる吸引力がありました」と作品を振り返った。
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■難しさと楽しさを感じた
続く「ノンフィクション部門」の受賞作品の発表では、審査員の女優・菊川怜が登壇。
審査時は多くの作品に触れたため「ショートフィルムをたくさん見たあとで、みんなで『ああでもないこうでもない』と、感想や意見を言い合ったりするのがすごく楽しくて」と心境を明かす。
また、「作品それぞれ良さのベクトルが違って、だからこそ選ぶのが難しくありました」と苦悩に直面しつつ、最後には「よりショートフィルムの魅力がわかったような気がしました」と笑顔で語った。