高須克弥院長、自家用ヘリ「いつでも飛べます」 大阪地震の「2回目」に備える?
「もしもの時」を想定し待機している高須院長に「頼もしい」という声
18日に大阪北部で起きた震度6弱の地震後、「高須クリニック」の高須克弥院長がツイッターを更新。自家用ヘリコプターを飛ばす用意があることを明かし、反響を呼んでいる。
■地震発生後すかさずパイロットに連絡
2016年の熊本地震の際は、自家用ヘリで被災者へ救援物資を届けた高須院長。
18日午前には、午前7時58分ごろ大阪で起こった震度6弱の地震を受けて、パイロットに連絡し「いつでも飛べる」事を確認。自身のツイッターに「必要があればいつでも飛べる」旨を投稿し、称賛の声を集めている。
かっちゃんヘリのパイロットから連絡。「いつでも飛べます」だって。
待機なう。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 18, 2018
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■大阪の高須クリニックも対応可能?
また、大阪グランフロントにある「大阪高須クリニック」には被害がなかったことを報告。スタッフが出勤中であることを明かし、大阪在住ユーザーからの、
「何かありましたら高須さんへ行くように伝えます」
という言葉に対し、遠慮なく来るように返信。
遠慮なくおいでください。 https://t.co/myUHNpKgNe
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 18, 2018
有事の際には診療科目外でも、診察が可能だということを語っている。
医師の「応招の義務」はあらゆる場合に適応されます。
僕は救助の要請を拒んだことは一度もありません。できるだけのことをします。 https://t.co/W8b4T1vaQE— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 18, 2018