ティーンが注目するカリスマモデル・横田真悠 「藤田ニコルに似てる説」に本人の反応は…
「藤田ニコルに似ている」と話題になるが、仲良しの2人は「どこが?」とのこと。
■ショートムービーにも出演
モデルだけでなく、仕事の幅が拡がりつつある横田。先日は、主演したG-SHOCKのショートムービー『なんだろう、このドキドキ…』篇も公開された。
横田:初めて出させていただいたショートムービーは、少女漫画『つばさとホタル』を実写化したもので、MEN’S NON-NOモデルの三宅亮輔さん・守屋光治さんと共演しました。CM的な作品は、今回が初めてになります。
演技のお仕事は、楽しい反面、「思っていたより難しい」というのが正直なところです。決して甘く見ていたわけではないんですけど、自分が演じているつもりでも、「想像以上に伝わらないものなんだな」と痛感しています。
現場で撮影されたもの見返すと、喋り方とか声の抑揚とか、自分がイメージしていたものとずいぶん違うんですよね。
ドラマや映画は大好きで、最近だと『花のち晴れ』とか『コンフィデンスマンJP』、『あなたには帰る家がある』とか見ています。以前はエンドロールとか気にしていなかったのに、最近は監督さんとか脚本家さんとかを意識するようになりました。
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■映画にも初出演
同じく『セブンティーン』で専属モデルを務める永野芽郁とは、仲良し。朝ドラも欠かさず見ているそうだ。
横田:永野芽郁ちゃんが主演しているNHKの朝ドラ『半分、青い。』は、ずっと見ています。ぶっ飛んだ役柄ですけど、すごくよく演じているなあと。
芽郁ちゃんとはプライベートでも仲良しで、よく遊んでいるからこそ、普段の表情と演技との違いを見ることができて勉強になります。私も、モデルとしてのレッスンはそれほどしなかったのですが、演技は今レッスンを受けて勉強中です。
冬に公開される映画『ヌヌ子の聖☆戦』にも出演したのですが、比較的自分に近い「若いモデル」という役で、近いぶん逆に難しさを感じましたね。映画の撮影は初めてで、2日間だったのですが、「慣れる前に終わっちゃった」みたいな。少し心残りもあります。