石田ゆり子、2匹の保護猫を家族の一員に 子猫が保護された理由に「人間のエゴ」と嘆きも
愛犬家で愛猫家の石田ゆり子、2匹の可愛すぎる子猫が家族の一員に…
■「売り物にならない」の理由に怒りの声
石田の家族となった「はっち」と「みっつ」はスコティッシュフォールドという品種の猫。
石田も「立ち耳のスコティッシュは売り物にならない(泣)ということで動物病院にて保護されていました」と綴っているが、垂れ耳であることが特徴的な品種が、立ち耳だったことが保護されている理由のようだ。
これに対しては、人間のエゴに対する怒りの声が多くみられた。
・立ち耳のスコティッシュが売り物にならないなんて、人間のエゴ。石田さんちの家族になれて良かった。
・「売り物にならない」って命を物のように言って、本当にひどい。 この子たちは良いお家に貰われて良かったけど…
・「売り物にならない」とか、やっぱりペットショップは滅びるべき
・最低。命をなんだと思ってんだよ。
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■衝動でペットを購入したことがある人は…
以前、しらべぇ編集部では20~60代の犬・猫をペットショップで購入したことがある男女452名に「衝動でペット購入したことがあるか」調査を行い、20~30代の若者に多いことがわかった。
当たり前のことだが「かわいい」だけでは命は育てられない。金銭面も含めて何度も考えなければいけないことだ。
https://www.instagram.com/p/BljLx94nghq/?hl=ja
今後もインスタで投稿されるであろう、はっちとみっつの成長日記が楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20~60代の犬・猫をペットショップで購入したことがある男女452名(有効回答数)