東京・神奈川に1000羽以上のインコが… 「大量発生した理由」に怒りの声

インコが大量発生。「迷惑すぎる」と飼い主のモラルを問う声が上がっている。

地域

2018/06/29 06:00

ワカケホンセイインコ
(mihir_joshi/iStock/Thinkstock)

東京や神奈川で「ワカケホンセイインコ」という外来種のインコが大量発生。海外では害鳥扱いのこのインコが増えた原因に、怒りの声が上がっている。


 

■大量発生した理由は?

「ワカケホンセイインコ」はもともと、インドやスリランカに生息。日本はペットとして飼われるようになり、それが野生化したと見られている。寿命が20年から30年と長いため、ここまで繁殖したとのことだ。夜になると、その数は1000羽を超える。

鳴き声が大きく、気性が荒い特徴を持つことから、近隣住民は迷惑している様子。木だけではなく、住宅地の電線や学校のネットにも発生しているという。

木の実などの甘い果実を好むことから、インドやスリランカでは農業被害も発生し、害鳥として扱われている。現在、人への影響はないのかなど、鳥類保護連盟が調査を行なっている最中だ。


関連記事:犬の顔に粘着テープを巻いた飼い主 「酒を飲んで悪ふざけ」に怒りの声

 

■「迷惑すぎる」と批判の声

「もともとはペット」と知ったネット民は、飼い主のモラルに対して怒りの声をあげている。

・ペットに責任はない。いつ何時も悪いのは全て飼い主


・本当に迷惑すぎる。飼って飽きたら終わりは、あまりにひどい


・これだけ繁殖すると、もう立派な公害。飼い主は、近隣住民一人ひとりに謝るべき


身近な問題だけに、憤りの声は絶えない。中には、「飼い主を特定して、法で裁くべき」との厳しい声もあった。

次ページ
■「ある意味怖い」

この記事の画像(2枚)