子供たちが腐女子とストーカーに? 変貌に大困惑の『義母と娘』
竹野内豊演じる父が死に、子役がバトンタッチ。しかし成長した子供たち(上白石萌歌、井之脇海)の姿に困惑する視聴者が続出している。
綾瀬はるか演じる元・キャリアーウーマンの亜希子が、ビジネスの知識を活かしながら母親へと成長していく姿を描く『義母と娘のブルース』(TBS系)の第6話が14日に放送された。
前回、癌から回復したかのように思えた良一(竹野内豊)。奇跡が起こり3人で幸せに過ごせると思えたが、衝撃的な展開が待ち受けていた。
■良一の急死
すっかり復活したかに思えた良一だったが、突然亡くなってしまう。「骨折で入院」と聞いていたみゆき(横溝菜帆)は驚きを隠せない。
良一の死後、亜希子はみゆきのそばにいることを優先し、仕事はせず、子育てに集中することに。ふたりは次第に「お母さん」、「みゆき」と呼び合うようになり、お互い支え合いながら過ごしていく。
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■みゆきが高校3年生に
時は流れ、みゆき(上白石萌歌)は高校3年生に。亜希子は大学進学の話を持ち出すが、みゆきはあまり真剣に考えていない様子。
良一が亡くなって以降、デイトレードで稼いでいた亜希子だが、麦田(佐藤健)が店長を務める売れないパン屋・ベーカリー麦田を成功させることで、みゆきに仕事を頑張りたいと思わせようと目論む。
一方、みゆきは小学校のときに転校してしまった大樹(井之脇海)と再会。今まで大樹に支えられてきたことに気づき、みゆきが感謝の気持ちを伝えると、大樹は「俺は、みゆきが好きで、勝手にやっていただけだから」と長年の恋心を伝えるのだった。