長谷川京子の美しさがスゴい… 『ラストチャンス』今夜放送第6話見どころを紹介
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■人情家の樫村と非情なビジネスマン宮内
さらに、資金調達のために、『デリシャス・フード』の看板ブランドである「新潟屋」を「カタヒラ食品」片平社長(岩松了)に売却する計画をたてていた宮内。
そんな宮内の思惑とは裏腹に、樫村は「新潟屋」が投資目的で転売されることをよしとせず、取引を断ってしまう。
「会社が潰れたら元も子もない」という考え方の宮内と、あくまで人情が大切という「美学」を崩さず進む樫村の方向性の違うが浮き彫りになり、2人は袂を分かつことになる。
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■オーナー全員の前で土下座
そんな中、『デリシャスフード』の株価が下がり、倒産して資金が回収できなくなることを恐れたフランチャイズのオーナーたちが、再度、返金を求めて会社に押しかける。
見るからに「曲者感」溢れる金融会社の社長・龍ヶ崎司郎(大鷹明良)は、会社の銀行口座を差し押さえることもできると発言。結局、樫村はオーナー全員の前で土下座し、半年の猶予をもらうことに。