首都高で衝突・炎上事故が発生 ドラレコが記録した「人の優しさ」に拍手喝采
高速道路で起こった事故の一部始終をドライブレコーダーが記録していた。
■事故を起こした男性には怒りの声
また、事故を起こした男性が、スピードを出すなど無謀な運転をしていたことに対する怒りの声もあがっている。
「割り込みが無理やりすぎ。あれで入っていけると思える感覚がまさに狂気…」
「右車線に入りたかったんだろうけど、あんなギリギリで入ろうと思うのは間違い。シルバーの車が巻き込まれなくて良かったよ。事故を起こした運転手は、命があっただけありがたいと思わなきゃね。あんな運転しかできないなら、車に乗らないでください」
「あれだけ飛ばしていたら事故するよね。同情の余地なし」
「自業自得。明らかにスピードの出しすぎだと思う」
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■危険運転は男性に目立つ？
しらべぇ編集部では以前、全国20～60代の普通免許を持っている男女1,077名を対象に、「車の運転」についての調査を実施。その結果、全体では半数以上の割合の人が、「危険な運転をしていたと思うことがある」と回答していた。
車が炎上したものの、運転手が軽傷を負っただけで済んだ今回の事故。咄嗟に車を止め、男性を車から救助した人の優しさと行動力に、多くの人が感心したようだ。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の普通免許を所持している男女1,077名（有効回答数）
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