辻希美、吉澤ひとみ容疑者の逮捕に謝罪 「公開処刑」に疑問や批判が相次ぐワケ
飲酒ひき逃げで逮捕された吉澤ひとみ容疑者について、辻希美が自身のブログで謝罪した。
■辻の謝罪に「つらい」「大人になった」の声
投稿を受け、『Yahoo！ニュース』やツイッターでは「つらいだろうね」「大人になった」と謝罪する辻に同情の声が寄せられた。中には、謝罪させられることに「公開処刑」との意見も。
「同期やかつての仲間にこういうことを言わなければいけないのは辛いだろうね。何も言わなければ叩かれるし、擁護も出来ないから」
「あの辻ちゃんが同期とは言え他人の不祥事で謝罪 大人になったねぇ イメージ的に辻加護時代のイメージしかないから、余計に成長したと感じてしまった」
「TOKIOの時もそうだけど、メンバーが謝罪させられるのはすごく辛いことだと思う。それに妊婦で母子ともに大事な時なのに。この公開処刑制度はやめて欲しいな」
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■「謝罪しなくてもいい」の声も
しかし、一方で事件に関与していない辻が謝罪することに疑問の声も。
「謝罪の意味が分からん。同期として何かｺﾒﾝﾄをするのは良いと思うが、謝罪は同情を誘うように見られるだけだと思うが。謝罪なんかしても何も変わらないんだから、今後同期として出来ることを、自分なりに懸命に訴えかけた方が良いのではないのかね？」
「何で関係ない人間が謝罪すんの？ 容疑者に酒飲まして車を運転させたの？ わけわからん」
「グループ脱退してるし同期ってだけで別に謝罪しなくてもいいと思うんやけど」
グループで不祥事があった場合、メンバーで謝罪することは珍しくない。しかし、辻や吉澤容疑者の場合はすでにグループを卒業しており、無関係といえば無関係だ。
かつて苦楽を共した仲間が起こした事件だけに、コメントしないのも不自然という流れが働いたのか。それとも辻の本心なのだろうか。
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（文／しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ）
