佐藤健「チューとかしたいほうっすから!」 アホかわプロポーズに涙の『義母と娘』
佐藤健のプロポーズからの竹野内豊の回想シーンのコンボに涙する人が続出。
綾瀬はるか演じる敏腕の元・キャリアウーマンが、形はいいが味がイマイチなパン屋の経営を立て直し、義母として成長していく『義母と娘のブルース』(TBS系)の第9話が11日に放送された。
亜希子(綾瀬)の策略により、リニューアルオープンした「ベーカリー麦田」。一方で、仕事ができる亜希子に想いを寄せる店長・麦田(佐藤健)の、恋の行方が話題になった。
■「ベーカリー麦田」リニューアルオープン
「ベーカリー麦田」はリニューアルオープンを果たすと、亜希子の獅子奮迅の活躍もあって大成功におさめ、テレビ番組で取り上げられるまでになっていく。
そんな中、麦田が苦楽を共にしてきた亜希子に恋心を抱いていると気づいたみゆき(上白石萌歌)。麦田はプロポーズをするのだが、亜希子にはまったく伝わっておらず、空回りするばかり。
そこで麦田は亜希子を夕食に誘い、居酒屋に行くことに。
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■明らかになる真実
ここで麦田の経歴が話題になり、それが今まで亜希子たちの周りで起こった、数々の「小さな奇跡」と繋がっていたことが発覚。しかも、麦田がパン屋を継ぐことを決心したキッカケも、亜希子とみゆき親子だった。そして、その日の帰り道、麦田は勇気を振り絞って亜希子にプロポーズする。
そんなふたりを心配して帰りを待っていたみゆきと大樹(井之脇海)。そこに麦田が帰ってくると、ふたりに対して笑顔で親指を立てるのだった。