渋谷すばるは退所、タッキーが引退 「ドラマチックなふたり」にファンは拍手喝采
ジャニーズJrの黄金期を担ったふたりがそれぞれの道を歩む。
■ドラマチックなふたりに拍手喝采
滝沢がジャニーズのタレントとして表舞台を去り、渋谷は音楽を追及するため事務所を退所。2018年を持って、「東のタッキー、西のすばる」がジャニーズ事務所のタレントではなくなることに、ツイッターではファンからの哀愁漂う声が漏れている。
「東のタッキーが引退、西野すばるが退所する2018年12月31日まじ地球が割れる」
「つまり2018年12月31日は東のタッキー、西のすばるが同時にジャニーズ事務所のタレントから引退するということで、今ショックを受けているファンには不謹慎で申し訳ないけど、終わり方までドラマチックな彼らは間違いなくジャニーズの一時代を築いたアイドルだったんだなあ」
「この世で一番綺麗なツーショットこと、東のタッキー西のすばるがジャニーズとして表舞台を去る…。ありがとうアイドルでいてくれて」
「平成最後に東のタッキーも西のすばるもいなくなるとか信じられん。カウコン（カウントダウンコンサート）のやつ、ホントに大好きだったな…」
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■新たなる一歩に期待
しらべぇ編集部では以前、全国20～60代の男女1,357名を対象に、「チャレンジ精神」についての調査を実施。その結果、全体のおよそ6割の人が、「新しいことを始めるには勇気がいる」と回答していた。
「東のタッキー、西のすばる」と呼ばれ、ファンを魅了してきたふたり。それぞれが選んだ別の道がまた、違う形で交わる日が訪れることを期待したい。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の男女1,357名 （有効回答数)
