自分の美容代に50万円つぎ込んだ母親 子供たちへのしわ寄せが「笑えない」
自分の美容代と家計のやりくり。他ユーザーからは賛否の声が
■「母親になったら綺麗になることも我慢しなきゃダメ?」
批判的な声を受け、投稿者は外食や海外旅行もたまにしているし、子供たちのために貯金もしていることも報告。また、投稿者の「毛深さ」もかなり深刻な状況であることが伺えることから、同情の声も寄せられている。
・主さん否定派多いけど、母親になったら綺麗になること我慢しなきゃいけないの? いくつになっても綺麗でいたいって気持ち、大切だと思うけどなあ
・昔は100円もらったら、駄菓子屋に行って遊べたものだけど、今100円でガチャすらできないもんね。脱毛の話とは別にもったいないからってのは間違いではないよ
・ええええ、なんでそんなに叩かれてるんでしょう!? うちもジュースやガチャガチャさせませんよ。ジュースは糖分多いから、何か飲みたければ持参のお茶、持ってなければお茶を買うし。経済状況云々ではなく、そういう教育なんじゃないかなぁと思ったんですが
経済的な問題ではなく、「教育方針として間違っていないのでは?」といった意見も。
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■過半数の人が「ケチ」に寛容
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,343名を対象に「ケチな人」をどう思うか意識調査を実施したところ、「自分もそうだ」「共感する」「理解はできる」を合わせた「ケチに容認な人」の割合は全体で68.7%と過半数を越える結果に。
事情はどうあれ、「節約」している人にネガティブな印象を持つ人はそれほど多くはないようだ。
自分の美容代に50万円をつぎ込んではいるものの、子供の歯科矯正や貯金も視野に入れてやりくりしているという投稿者。このことが家族間で公になった際、揉め事に発展しないと良いが…。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)