『ゼロ』最終回、間宮祥太朗と加藤シゲアキ「爆弾発言」に腐女子が激萌え BL展開に期待も
「若手ジャニーズ祭り」の様相を呈していた『ゼロ』も、クライマックス。
■小山の登場時間が短かった理由は…
「ゼロがポーカーに勝てば自分は殺される」と在全の部下に宣告されても、「ゼロがかわいそう」と思いやるミツル。
これを見た視聴者は…「ミツルはもっとゼロと一悶着あるのかと思ったけど、ゼロの味方なんだ」「小山くんのキャラ、アッサリしあげたな」「小山くん、もっと闇のある演技すると思ったのに」と期待はずれだったようです。
NEWS増田くんと手越くんは、2話に渡り長い尺でゲスト出演しましたが、小山くんの出演時間はかなり短くなりました。小山くんは未成年者とのスキャンダルで日テレのキャスターを降りたこともあり、脚本家も自粛ムードで出演時間を減らしたんでしょうか。
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■ボーイズラブ妄想が拡がる
当初はゼロを嫌っていたセイギ。しかしセイギは徐々にゼロの良心に惹かれ、最終回ではゼロのポーカーを応援する側にまわりました。セイギはツンデレでゼロを愛する、ゼロは無自覚といったボーイズラブ妄想が一部の腐女子の中でヒット。
「セイゼロ」と呼ばれ、ゼロとセイギがキスをするイラストなどを想像をふくらまして描く現象が起きました。
ポーカーの途中でミツルが会場から外に出され、峰子は在全スタッフから耳打ちされ動揺。その様子を見て、ゼロは自分が勝つとミツルが殺されることを察知しました。
そしてゼロは自分が確実に負ける方法を選んだのです。最後は1枚ずつトランプを引いて目が大きいほうが勝ちというルールの中で、ゼロは2枚のカードを引いてわざと小さい数のカードを引き、負けました。
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■「爆弾発言していいか?」でBL展開を妄想
その様子を見ていたセイギは、試合後にゼロに「爆弾発言をしていいか?」「お前、わざと負けただろ?」と二つの言葉をかけます。1つ目のセリフ「爆弾発言」を聞いた一部の腐女子は、次のセリフがゼロへの告白だと妄想して大盛り上がり。
「爆弾発言ってセリフ聞いて、一瞬心臓が止まりそうになった」「『爆弾発言していいか?』の後は『お前が好きだ』じゃないの?」などの声が上がりました。
『ゼロ』最終回で、セイゼロの勝手にボーイズラブ鑑賞や、美少年の標くん(佐藤龍我/ジャニーズJr.)を見ることができなくなりゼロロスになる腐女子がたくさんいそうです。
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(文/しらべぇ編集部・ナンシー関ヶ原)