北川景子「怖かった」 SNSの目撃情報が招いた恐怖体験に「ストーカーじゃん」の声も
19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で語った、SNSにまつわる恐怖体験がネットでも話題
■ストーカー行為を自覚しているのは…
しらべぇ編集部では、かつて全国20~60第の男女1,378名に「ストーカーと思われてもおかしくない行為をしたことがある」か、調査を行った。
結果、全体では12.0%とわずかではあるが、自覚がないストーカーもいるのではないだろうか。男女別の割合では、自覚のある男性が多い割合になった。
しかし近年では、動画投稿者へのストーカーで逮捕されたり、ファンの自宅に侵入し逮捕された女性もニュースで見かけることが少なくない。
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■今も多く見られる芸能人の目撃情報
今でも、芸能人の目撃情報を拡散や、引っ越し先の情報流出などで問題になることもあるツイッター。日本でツイッターが普及しはじめたのは、2009年ころだといわれている。
北川は、2006年に映画初出演、翌年には連続ドラマの初主演、2008年には初の月9ドラマのヒロインと知名度と人気が急上昇の23歳ころの出来事だろうか。北川「最近はもう慣れた」という言葉から、同じような行為をする人が多いことがうかがえる。
芸能人でなくとも、たとえばカラオケボックスで部屋を間違えて開けられただけでも、一瞬恐怖心に包まれる人もいるのではないだろうか。当時の北川の心情を察するとぞっとする。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,378名 (有効回答数)