『モニタリング』脱出マジックドッキリに騒然 「放送事故」「さすがに酷い」
プリンセス天功を招いての大掛かりなドッキリに、共演者たちも絶句
■全身から汗、共演者も絶句
番組のゲストとして招集されていた、ターゲットの浅田舞、堀田茜、太田は絶句。手で目を覆ったり、恐怖のあまり涙ぐみ、震えている様子が映され、おたけも脱出することを諦めて身を伏せていた。
実際には、「おたけが入っている」として破壊されたコンテナはフェイク。実際におたけが入っているコンテナとすり替えられており、おたけは安全な場所でただ閉じ込められているだけだった。
しかし、あまりにも壮大なドッキリに、ネタバラシをされても、おたけや3人の共演者たちは状況を上手く飲み込めず。コンテナから出てきたおたけは全身から汗が吹き出し、緊迫した状況を物語っていた。
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■「これは笑えない」「放送事故」
壮大なドッキリに、インターネット上も騒然。「やりすぎ」との声が殺到する事態となっている。
https://twitter.com/40e101/status/1057977904875790339
今日のモニタリングはマジ笑えない
おたけがどんな精神状態だったかと思うと、笑えないどころか怒りさえ覚える#モニタリング— チーズおかか (@3omusubi) November 1, 2018
https://twitter.com/minori_sakamoto/status/1057979747098013696
モニタリングのおたけ脱出のやつ、マジ放送事故レベルでしょ。スタジオの出演者も本気で笑ってないと思うよ。彼らが笑わないとマジで放送事故になっちゃうから立場上笑ってるだけ。必死で生きようしてる人を笑い者扱いしないでほしい。#モニタリング
— 滝庭崚華 (@takiniwaryo) November 2, 2018
実際には安全が確保されているとしても、「死の恐怖が迫り、必死に生きようとしている人間を笑い者にする」ことに、疑問を感じた視聴者は少なくなかったようだ。
大掛かりなドッキリが、スリルと笑いを誘うことで人気の同番組。しかし、今回は少々スケールが大きすぎてしまったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)