「ブラック企業からの脱出」体験談で賞金がもらえる! ヤバすぎるエピソード例も一挙紹介
笑うに笑えないブラック体験をした人は、賞金獲得のチャンスだ。
残業の証拠を自動で残せるスマホアプリ「残業証拠レコーダー」を提供する株式会社日本リーガルネットワークは、11月6日より第2回「ブラック企業エピソード」の募集を開始した。
■前回の大賞エピソードはヤバすぎる
前回のエピソード募集で大賞に輝いたのは、ポッチィニさんの体験談。
「月給7万円弱で1日20時間労働」「タイムカードは上司が自由に書き直し」「出社すると半監禁状態で3ヶ月帰れなかったこともあり、10日間お風呂に入れなかったことも」というとんでもないブラック企業だ。
出勤すると3ヶ月「監禁」 『ブラック企業エピソード大賞』に選ばれた異常な会社の実態
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■親の死をあげつらう会社
入社2年目に母親のガンが判明し、看病しながら仕事を続けていたエピソードも悲痛だ。
闘病中には、先輩に「母親が病気なんて、仕事に関係ない」「自分だけ大変だと思うな」などと叱責され、亡くなった後は、「お母さん、死んでよかったね。仕事、集中できるようになって」という許しがたい暴言を吐かれたという。
「親が死んでよかったね」 ブラック企業に寄せられた衝撃の体験談を弁護士が一刀両断