真矢ミキ、亡くなった母の「魔法の言葉」明かす その意味に感動の声が相次ぐ
真矢ミキが88歳で亡くなった雪子さんとの思い出を語る。「魔法の言葉」に感動の声も…。
■ブログには感動の声が
雪子さんへの思いを語る内容に、ブログ読者からは共感や称賛の声が寄せられた。
「私もいつも思います。病気になったりすると普通の平凡な日常がどれほど幸せな日々なのかつくづく感じます」
「普通に生きるってすごく難しいですけど、自分らしくありながら、周りの人のことを思うことなんでしょうか。ミキさんの素晴らしさは、お母様ゆずりだったんですね。周りの人を自然に幸せにする存在、いごこちの良さを感じます」
「『普通が一番』とは、どんな時でも『普通』に戻れる強い心を持つことなんですね。良い時に奢らず、悪い時にへこたれず、平常心を保つことはとても難しいです。お母様は、困難を乗り越えて生きて来た方なのですね」
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■親族の介護経験は…
『ビビット』(TBS系)をはじめに多忙な真矢だが、認知症を患った雪子さんを懸命に支えてきた。真矢の話を受け、介護を経験したことのある人からも数々のコメントが寄せられている。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「親族の介護経験」について調査したところ、約2割が「経験アリ」と回答した。今後、その割合は増えていくだろう。
「普通が一番」という雪子さんからの魔法の言葉を胸に、普通であり続ける真矢。『ビビット』で見せる優しくも的確なコメントは、雪子さんの影響なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)