みやぞんの「高校入学の決まり方」がすごすぎる 「転がってきた球を投げ返したら…」
ANZEN漫才が『おしゃれイズム』に登場した。
18日放送のトークバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん(33)とあらぽん(33)が出演した。
■進路が決まらないまま春休みに
保育園の頃からの付き合いということもあり、あらぽんはみやぞんの驚きのエピソードを熟知。
そんなあらぽんによると、中学3年生当時、周りが高校進学や就職など進路を決める中、みやぞんは春休みに入るまで進路が決まっていなかったという。
その理由について、みやぞんは「高校に行ける勉強ができないじゃないですか。それでどうしていいかわからないうちに、時が過ぎていったんですよ」と話した。
関連記事:浜崎あゆみ、高級ブランド自慢に悲しみの声 「もうやめて!」「飽きたよ…」
■転がってきた球を投げ返しスカウト
進路が決まらないことをとくに深く考えることもなく、みやぞんが学校でテニスをしていたある日。テニスコートの横のグラウンドでは、野球部が練習をしていて、とある高校の教師がスカウトでそれを見学に来ていたそう。
その際、たまたま、みやぞんのもとに野球部のボールが転がってきたので、みやぞんが返球。すると、そのスカウトが「あいつが欲しい」とみやぞんの強肩を評価して、高校入学が決まったことが明かされた。