有村架純、中3生徒へ不適切な感情を告白 衝撃行動に「自分勝手すぎ」と非難轟々
「就職を考える」「自転車を押さえて止める」「ストーキングを拒絶されて被害者面」…など、今週も黒岩ワールド炸裂の『中学聖日記』。
■「千鶴（友近）の立場は…」の声
自分が受け持つ女子生徒とその親の関係性を見て刺激を受け、過去と向き合うことを決意した聖。しかし、そうすることで今の仕事を紹介し、色々かばってくれた千鶴の顔には泥を塗ってしまったとも言える。
そのせいか、ネット上では聖のこの行動に疑問を持つ人も少なくない。
https://twitter.com/pinopino_pion/status/1067642560858882049
聖は本当のことを言うことで自分の気持ちに多少なりとも整理がつけられるんだろうけど、小学校に欠員が出来たときに声を掛けてくれた千鶴さんの顔にはめちゃくちゃ泥を塗った形になってる。それを聖はわかってるのかな。#中学聖日記
— ばけしら (@24now_place) November 27, 2018
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■聖、自転車を漕ぐ
その後、黒岩は幼い頃に母親と離婚して以来、会っていない父を探すため家を出る旅に。彼からきた電話で居場所に気づいた聖は、野上の後押しもあって、黒岩の元へ。
そして、黒岩とのこれまでの日々を思い出しながら自転車を必死に漕ぎ、最終のフェリーに飛び乗ると、そこには黒岩の姿があったのだった。
■痛さ、幼さ含めて楽しむべし
……と、今週も散々、黒岩くんをイジり倒した本レビューだが、精神的な幼さ、至らなさは彼の魅力でもある。
「ダメな子ほどかわいく思える」的な視点で、最後まで彼の痛さ、幼さ、青臭さ、痛さ、情けなさ、はがゆさ、痛さなどを楽しみたい。
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（文／しらべぇドラマ班・Sirabee編集部 イラスト／みかごろう）
