おしゃれしているつもりはなかったのに… ワークマン人気を先取りした男性
おしゃれするなんて言葉は、自分の辞書にない人々。行き過ぎると、不審者として職質を受ける可能性も…
■ワークマンが人気になる前から
作業着の小売店である「ワークマン」だが、カジュアルウエアも安く買えると知れ渡り人気に火がついた。新業種のアウトドアウエア専門店「ワークマンプラス」は、行列ができる事態になっている。
「ワークマンが若い子の間でブームになっているらしいけど、私は家の近所にあるので前からよく普段着を購入していた。
とにかく安いし、ファストファッションブランドみたいに他人と被る心配がないのもよかった。おしゃれする概念はないけど、流行を先取りしてきた気分」(40代・男性)
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■見た目にこだわらないと職質されることも…
職務質問をされたことがある人は、半数以上がおしゃれには興味がないと答えている。
あまりにも見た目にこだわらないせいで、怪しく見える人もいるようだ。
「部屋着として使っている首元ダルダルのTシャツとヨレヨレの短パン、そして休みなので無精髭もそのままに外に出たら、警察に声をかけられた。『失礼な!』って思ったけれど、家に帰って全身を鏡で見て『仕方ないか…』と納得した」(30代・男性)
おしゃれに興味がなくてもいいが、清潔感があるかどうかくらいは気にしたほうがいいかも。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)