「M‐1王者」霜降り明星・せいやのお笑い魂が泣ける 「笑いでいじめを跳ね返した」過去
『M-1グランプリ2018』王者の霜降り明星。ボケ担当・せいやの学生時代のエピソードが話題になっている。
■笑いを信じ貫いたせいやに湧きあがる歓声
日々いじめが続く学生生活だったが、転機が訪れる。高校の文化祭で劇を作るようになったとき、いじめグループから「お前ひとりで作れ」といわれたせいやは、自作のコントを発表。
そのコントが文化祭で表彰された。そして、せいやが表彰式の壇上の上で「いじめ跳ね返したぞー!」と叫んだところ、生徒や教師たちから「うおー!」と歓声が湧きあがったという。
それをきっかけにいじめはなくなったそうで、せいやは「僕は笑いでいじめを跳ね返したんですよ」とラジオで話していた。
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■圧倒的な実力と華を兼ね備える
霜降り明星の『M-1』優勝で、笑いでいじめを跳ね返したというエピソードがツイッターで拡散。「すごすぎる」「泣けた」など感動の声があがっている。
「霜降り明星のせいやさんのいじめからの生還エピソードがすごすぎる」
「いじめを笑いで返すのは素晴らしすぎる」
「せいやさん、脱毛症なるレベルのいじめ受けてたのに笑いで解決させたとは…」
圧倒的な実力と華を兼ね備えるお笑いコンビ・霜降り明星。今回話題になったせいやのエピソードなど、笑いを信じ愛した彼らの魅力はまだまだ計り知れない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)