山里亮太、M-1王者・霜降り明星は「潰しておきたい」 後輩への愛情に称賛
『M-1グランプリ』で優勝した霜降り明星は、「潰しておきたい若手芸人」であると訴えていた南海キャンディーズ・山里亮太。生放送で驚きの行動に反響
2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)にて、見事グランプリに輝いたお笑いコンビ・霜降り明星が、3日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。
興奮冷めやらぬ2人に対し、南海キャンディーズ・山里亮太が「天の声」を通じて放った言葉に、多くの反響が寄せられている。
■M-1王者、東京進出を悩む
番組では霜降り明星の2人が生放送でネタを披露。一夜にしてスターとなり、現在大阪府に居住しているという2人は、東京進出について悩んでいることを明かした。
この問題について加藤浩次は「これから大阪と東京の吉本の社員が(霜降り明星の)取り合いをはじめる。東京に出てくると大阪の社員たちを捨てることになり、大阪に戻ったときにツーンとされたり…これは本当に難しい問題」と、悩む2人に同情した。
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■「潰しておきたい若手芸人」をイジる
そんな中、予定よりも早く登場した「天の声」が「ニュースターが生まれて、ここでも高感度あげて爪痕残そうとしてるから、そろそろ追い返そうかな」と、2人を早速イジりにかかる。
過去に、霜降り明星について「潰しておきたい若手芸人」であると話してい山里は、「昨日のネタも面白かったから、確実にブレイクする」と危機感を抱いている様子。
とくに「粗品のボキャブラリーの多さと機転は、ここの座(天の声)が危ぶまれる」レベルであるという。