ラビット関根が新メンバー? 『鉄腕DASH』に「5人目のTOKIO」が登場し視聴者騒然

DASH島の帆船「男爵ディーノ」がまさかの盗難。再製造の過程でTOKIOに新メンバー加入?

2018/12/10 06:00



■TOKIOに新メンバーが加入

航海を前に、「守り神がほしい」とのことで、城島と国分は砂浜へ。するとウサギの人形を発見。2人はこれを荒波に向かう船の守り神とすることに。名前は「松岡に決めてもらう」とのことで持ち帰る。

4人が揃ったところで、国分が「こいつも連れて行くことにする」とウサギ人形を出す。すると松岡は「関根?」と一言。関根勤の旧芸名「ラビット関根」に掛けたのだ。かなり昭和な発想だが…。

点呼の際「5」のテロップが入るなど、TOKIOの新メンバー扱いとなった関根とともに、物々交換用品を持って大海原へ。奮闘するも大型タンカーの出現もあり荒波を乗り越えることができず、遭難状態となってしまう。

関根に八つ当たりした国分だったが、これ以上の航海は危険と判断。前回同様スタッフに助けを求め、またも航海は失敗。

国分は「このままではお飾り船長になってしまう」とのことで船舶免許の取得を決意。学校で6時間の講義を受ける様子が放送されたところで今回は終了となった。


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■視聴者は「関根」にざわめき

今回最も視聴者がざわめいたのは、「5人目のTOKIO・ラビット関根」が登場したこと。唐突な登場に、驚く人が続出した。

https://twitter.com/Black_Yukki/status/1071717242591567877


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■5割は「4人のDASH」に否定的

TOKIOにとって2018年は文字通り「荒波」が訪れた年。DASH島で使用する船の製造や運行についても山口達也氏が製造・航行に中心的な役割を果たしており、国分が取得を目指す船舶免許も山口氏が保有していた。

5人目が「関根」なのはネタとしても、それぞれが今では名前が出せなくなった山口氏の穴を埋め、前を向くという姿勢を改めて示した放送だったのかも。

ちなみにしらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,477名に「4人になった『鉄腕DASH』」について意識調査を実施したところ「応援したい」と答えた人は49.2%。

5割が「応援できない」と考えているのは、由々しき事態。この考えを改めさせるには、『DASH』らしく行動で示すしかない。今回の放送は、そんな決意が込められたものだった。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の男女1,477名 (有効回答数)
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