上原浩治投手、巨人と再契約で「背番号19」に 「FAのプロテクト対策では?」と疑う声も
巨人と上原投手が再契約を決定。ファンからも喜びの声多数
■プロテクト対策との批判も
喜びの声の一方、FAのプロテクトリスト提出後の再契約に「プロテクト対策なのではないか」と批判の声も殺到。
「プロテクト選手発表後に上原再契約ですか。色々な意味で来年の巨人は注意ですね」
「新手のプロテクト詐欺ですな〜」
「プロテクト名簿提出後に再契約…これでプロテクト枠が1つ余分に使えた訳だから、やり方が汚いしセコイ。こういうやり方は規制すべき」
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■FA制度の是非は…
上原投手の巨人復帰は嬉しさもあるが、巨人のやり方に批判が出ている。昨今の野球界にとってはFA制度絡みの話題はよく出る。
そこで、しらべぇ編集部では全国の20代から60代の男女466人にFA制度についての意識調査を実施したところ、「プロ野球をつまらなくしている」と感じている人は約2割。
様々な批判こそ出ているが、FA制度自体を嫌っている人はそこまでいないようだ。上原投手の巨人との再契約は巨人、野球ファンにとっては嬉しいニュースだ。44歳になっても最前線で活躍して欲しい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国20代~60代の野球ファン466名(有効回答数)