乳児をトイレに放置し凍傷させた女に実刑判決 「不服」とする被告に怒りの声も
埼玉県草加市で生後8ヶ月の長女を暴行し凍傷を負わせた事件に、実刑判決。女は不服を申し立てた。
自身の子に暴行を加え、その上で真冬のトイレに放置するという鬼畜の所業……しらべぇでも既報のこの事件に、実刑判決がくだった。
■懲役2年も不服
埼玉県草加市で真冬のトイレに長女を放置し凍傷を負わせたなどとして、保護責任者遺棄致傷と傷害の罪に問われた母親(25)は、懲役2年の実刑判決を受けることとなった。
しかし、7日、母親と弁護側は、一審さいたま地裁越谷支部の判決を不服として東京高裁に控訴したとのこと。
一審判決によると、母親は昨年11月中旬から今年1月ごろまでの間、同市内の自宅アパートで生後8ヶ月だった長女の両足首をつかんで引っ張るなどの暴行を加え、さらに今年1月13日から14日、おむつのみを着けた状態でビニール袋に入れた長女を低温の自宅トイレに放置したという。
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■「おぞましい」と悲痛の声
1歳に満たない未熟な身体で暴行を受け、凍傷させられたこの長女に、ネットからは「子供の不幸は悲しい」「胸が張り裂けそう」と悲痛の声があがっている。
・赤ちゃんに何でそんな酷い事出来るのかね。その場面を想像しただけで胸が張り裂けそう
・親を選べない子供の不幸は悲しい限り…
・凍傷がクローズアップされる事件だけど、そもそも暴行を受けているわけだからね。ひどすぎる