億稼いでいても…まったく憧れない「成功者のドン引き行動」3選
お金があるから幸せとは限らないようだ。
「富や名声や地位があれば幸せになれる…」そんな風に考える人は多いだろうが、必ずしもそうとは限らないようだ。
しらべぇ取材班は、人々に「憧れなかった成功者」について調査してみた。
①自慢話や愚痴ばかり
「身近に年収1億円を稼いでいる人がいますが、口を開けば、自分がいかにすごいかの自慢話をするか、家族や友人、一緒に働いている人の愚痴や悪口を言うかのどちらかしかない。
お金をいくら稼いでいても本質的な意味では満たされてなさそうだし、結局みんなに嫌われていて、友人知人は離れていき、お金や仕事を斡旋してもらおう…みたいな人しか寄り付いていない。
僕もこの人を見てから、お金があっても人って幸せになれるわけじゃないんだな…といろいろと考えるきっかけになった」(20代・男性)
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②人を利用するように
「起業をして成功してから変わってしまった友人。自分の利益になるかどうかで人付き合いを決めるようになり、利益になる人はとことん利用する。
仕事関係で損得を考えるのは経営者として大事だけれど、それをプライベートの友達にまでやるように…。
彼女に頼まれて『友達だから…』と喜んで協力していたら、結果として利用されまくって使い捨てられた子を何人も見て、『お金のために友達まで利用する人間になるなら、お金持ちにはならなくていい』と思った」(30代・女性)