混んでいても寒くてもご利益を求めて お正月はやっぱり初詣に行く割合は…
正月といえば、初詣。「混む」「寒い」となかなか行く人が減りつつあるが…
■やっぱり女性は…
一方の女性は、ほぼ全ての年代で4割を超える高い数字に。
「初詣は、やっぱり特別。お参りして、おみくじを引いて、お守りをいただいて…そうすることで、素敵な1年が迎えられる気がする」(30代・女性)
「出会いを求めて、縁結びの神様に初詣に行きました。そしたら、彼氏もできたし転職もできたし…すごい! って思って。2019年も、お礼を兼ねて彼氏とそこに行く予定です」(20代・女性)
やっぱり女性のほうが「初詣=ご利益がありそう」と、ついつい足を運んでしまうのかも。
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■遠くに行かなくても
人混みが苦手な人でも、「近くの寺社」であれば気軽に行けるだろう。
「家のそばの小さな地蔵尊が、お正月にはお神酒と甘酒を配ってくれる。年越ししたらそこに行って甘酒を飲んでから寝る…というのが、我が家の定番」(40代・女性)
「人混みが苦手なので、家のそばの神社に行っています。混んでいないのでちょうどいい」(60代・男性)
寒さや人の多さから初詣を避けている人は、家のそばの寺社に行ってみては。ちょっと清々しい気持ちで1年を始められるかも。
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(文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)
対象: 全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)