神社で恒例行事中に炎の中に飛び込んだ男 その後の「ありえない奇行」に騒然
北海道小樽市の住吉神社で「どんど焼き」の最中、参拝者の男性が火の中に飛び込み火傷を負う事件が発生。
北海道小樽市にある住吉神社の正月行事「どんど焼き」の火に、男性が飛び込むという奇妙な事件が発生した。男の一連の謎の行動に、ネットは「何がしたかったの」と騒然としている。
■「熱い熱い」と悶える男
7日午後3時すぎ、「どんど焼き」の燃え盛る炎に突然飛び込んだ30代男性は、その後、自ら脱出してきたという。目撃者によると、「熱い熱い」と言いながら炎の中から抜けてきたそうだ。
さらに別の目撃者は、「どちらの足もふくらはぎが見えていた。ジャンパーに最後まで火が残っていた」と語り、その生々しさを伝えた。
男性は、顔と両足に火傷を負い、病院で手当てを受けているといい、警察は、男性のけがの回復を待って事情を聴く方針だとのこと。この影響でその日の受け付けが中止になるなど、かなりの大騒動となったようだ。
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■何の目的だったのか
火傷を負ってまで、自らの意志を遂行したこの男性。一連の奇行に、ネットは「一体何がしたかったの」「意味が一つも分からない」と騒然としている。
・全く意味が分からない。火傷しないとでも思ったのだろうか
・自分で入って自分で出てきて、熱い熱いって、当たり前すぎる
・一体何がしたかったの。しかも30代っていい大人が何をやってるんだか
・脱出してきたのであれば、自殺というわけでもなさそうだね。謎すぎる
中には、「SNSにあげようとしたのか」「火渡りの神事と勘違いしたのでは」とその背景を推測する声もあがった。
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■「迷惑すぎる」と怒りの声も
また、受け付けが中止になるなどの騒動となったことを受け、ネットからは「迷惑すぎる」「罰当たり」と怒りの声が相次いでいる。
・どんな理由があれ、とんでもないこと。関係者にとっては大迷惑
・この男性は、どんど焼きの意味が分かっているのかな? 火渡りとは違いますよ! それにしても身勝手すぎる。
・とんだ罰当たり。中止までさせて、どう責任とってくれるのかな
・他人には理解できない行動というのは誰しもあるだろうけど、周囲に迷惑をかけるのは最悪
ただ目立ちたかっただけなのか、それともまた別の理由があるのだろうか…。いずれにせよ、周囲に迷惑をかけていることは否定できないだろう。男の行動の動機が待たれる。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)