西川貴教、タクシー運転手に「やめてもらえませんか」 切実な内容に共感の声
喫煙するタクシードライバーに対し、西川貴教がツイッターで苦言。鋭い指摘に、多くの共感の声が寄せられている。
■「いっそ喫煙車にすれば?」との声も
一方、ドライバーも客も気兼ねなく喫煙できる「喫煙車」も作ってしまったらどうかという提案も。
「運転手が喫煙者ならそのタクシーは禁煙車なのはおかしいですよね。普通に喫煙車で良いと思う。ちゃんと外に表示した上でなおかつ客乗せる時に喫煙車ってことを言うことにすればそれでいいと思います」
「『喫煙車両』と標示して客もタバコを吸えるタクシーにしたらいいんじゃない?」
「運転手さんが車内で吸ってるのはいかんですねー。タクシーも今後、禁煙車と喫煙車別れると良いなぁ」
外から「喫煙車」であることが分かるように標示することで、喫煙車も非喫煙車も快適にタクシーを利用できのるのでは? と、様々な意見があげられている。
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■非喫煙者の大半が「タバコの臭いに敏感」
しらべぇ編集部が全国の20~60代の非喫煙者の男女937名を対象に「タバコの臭い」について調査したところ、全体で76.9%もの人が「タバコの臭いに敏感なほうだ」と回答した。
男性よりも女性のほうがよりタバコの臭いに敏感であることが伺える。
吸わない人も心地よくタクシーを利用できるよう、状況が改善されることを願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)