怒り心頭の女性続出か? 「夫から無神経なことを言われた経験」を調べてみたら…
たった一言かもしれないけれど、心に大きな傷を負うこともある
■「老けたね」「毎日暇でしょ」
ネット上には、実際に夫から言われた無神経な一言が忘れられないという怒りの声であふれていた。
「産後4ヶ月なんだけど『そのお腹どうにかならないの?』って言われて腹が立った」
「育休開けで仕事と子育てのバタバタ期に 『老けたね』の一言」
「3歳1歳がいて毎日いっぱいいっぱいでイライラしてるのに、『家にいるんだし子供の相手だけなら毎日暇でしょ』よそではイクメンの優しい夫を気取ってるだけに腹が立つ」
「陣痛を泣きながら耐えてたら『痛みに弱いんだね』って、この野郎ー!」
「『誰のお陰で、飯食ってるんだ‼』 一番、言ってはいけない言葉だろうが。子供たちの面倒ろくに、見ないくせに、大きい口叩くな」
育児に奮闘する母親としての苦労や、出産といった女性にしかわからない辛さを理解しようとせず、無神経な言葉を投げてくる夫に対する怒りの声が多く見受けられた。
一方で、「夫は冗談のつもりで言った一言かもしれないけど」と悪気はなく言っているのはわかるが傷ついた、と漏らす声もしばしば。
関連記事:香川県に初めて行った東京都民ドン引き 「さぬきうどんはほぼ麻薬」ということに気づく
■思いやりの気持ちが大切
結婚し一緒に過ごす時間が長くなると、パートナーの存在が当たり前となり、つい思いやりを持つことを忘れてしまうことがある。
「仕事」「家事」「育児」…どれ一つとして楽なものはなく、それぞれやってみないとわからない苦労がある。 お互いのことを認め合い労りの気持ちを持って接することが家庭円満の秘訣なのではないだろうか。
・合わせて読みたい→『ヒルナンデス』平愛梨の出で立ちに視聴者騒然 「主婦向けの番組なのに…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の結婚している女性438名(有効回答数)