どれにするか悩んじゃう！　「メリーチョコレート」のバレンタインが種類豊富すぎ

■本命？　それとも自分用？

メリーチョコレートのラインナップの中で、もっとも特別な一品は、この「トーキョーチョコレート」。

なんと、これは世界最大のチョコレート展「サロン・デュ・ショコラ　パリ2018」で最高位の金賞を受賞しているのだ。

薔薇・紫蘇と苺・赤酢・五味のプラリネの4つが入って税抜1,600円と他の商品に比べてお高めだが、その価値はあり。生の薔薇の花びらを日本酒に漬け込んだり、青紫蘇とスカイベリーを三層に重ねたりと、どれも職人がこだわり抜いた一粒。

大好きな彼にあげるもよし、自分への特別なご褒美にするもよし！　な一品だ。

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■私の推し武将を食べる！

そして最後に、「自分用」として強くオススメしたいのが…この「TSUWAMONO（つわもの）」シリーズ。

徳川家康や織田信長といった、戦国武将たちをテーマにしたブランドなのだ。

この金色の箱は「徳川家康」（税抜1,200円）。健康オタクな家康らしく、黒ごまや薬味酒、梅などを使ったチョコが入っている。

赤い箱は「真田幸村」（税抜1,200円）。林檎、日本酒、赤ぶどう、すべてゆかりの地である長野県産のものを使用しているのだ。こだわりがすごい…。

ほかにも織田信長の打刀をイメージした「熱き者（刀）」（税抜き1,100円）など、歴史好きならテンションが上がること間違いなしなチョコレートばかり。

自分の推し武将を買うもよし、ライバル武将を食べちゃうのもよし。楽しく萌えつつ、美味しいひと時を過ごせそうだ。

ほかにもムーミンや星の王子さまとコラボレートしたものや、和素材とチョコレートを組み合わせた「奏（かなで）」など、種類はたくさん。「あの人にプレゼントしたい」一品が、きっと見つかるのでは。

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（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）