須藤理彩、ベテラン俳優からの「衝撃セクハラ被害」を暴露 あの俳優に風評被害が…
『有田哲平の夢なら醒めないで』で女優・須藤理彩が大物芸能人からのセクハラ被害を暴露した…
人気ドラマを彩る助演女優・俳優が集結、脇役ならではの苦労を明かした29日深夜放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)。
その中で、女優・須藤理彩(42)が「大物芸能人からのセクハラ被害」を暴露し、衝撃的なセクハラ内容が語られた。
■下積み時代の苦労
1998年、21歳でNHK朝の連続テレビ小説『天うらら』の主演を務め、一躍人気女優の仲間入りを果たした須藤。昨今はそのたしかな演技力で数々の作品に出演、助演女優としての道を切り開いた。
『天うらら』直前までファミレスでバイトをしていたという須藤は、制作発表の前日まで「ファミレスの料理長をしていた」と当時を振り返る。
翌日に「制作発表がある」と知らされた須藤だったが、会見までは極秘のため理由も言えずシフトの入っていたバイトをドタキャン、店長から激怒された。しかし、制作発表後に「そういうことなら喜んで」と応援してくれたことを明かした。
関連記事:『モニタリング』男女の密着行為が映り込み騒然 「放送事故」「ヤバい…」
■須藤が受けたセクハラ
さらに須藤は、助演女優だから受けがちな「セクハラ被害」に関しても告白。
キャバクラ嬢役で出演したドラマでのこと。ドレス姿で休憩していたら、ベテラン俳優・Iから声を掛けられた。初対面の須藤とIだったが、会話をしていくうちに、Iの手が須藤の膝から内ももを撫ではじめる。
さらに服の上から胸をつつくなど「ガッツリとしたセクハラ」を受けたことも語られた。