田中圭、エランドール賞受賞に「あざーっす!」 「言っておきたい」とまさかの発言も
7日の『2019年 エランドール賞』授賞式に田中圭、中村倫也、松岡茉優らが登場した。
■声援に「あざーっす!」
壇上に登場するやいな盛大に黄色い声が上がった田中。「あざーっす!」と持ち前のノリの良さで再度会場を盛り上げる。
「色んな人におめでとうございますと言っていただけて、『いい一日になるなぁ』と思っていたんですえけど」と前置き、「各局を代表するプロデューサーがたくさんいるということでこの場を借りて言っておきたいことが…」とニヤリ。
「お仕事くださいとかじゃなくて」と丁寧に否定し、「今年の頭くらいから携帯にアクシデントがあり、皆さんの連絡先がなくなってしまった…」と予想外な方向へ話の舵を取り笑いを誘った。
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■中村と志尊にチクリ
『半分、青い。』にてヒロインを務め永野、緊張気味に壇上に話し始める。受賞への感謝を述べたあと、舞台裏に共演した中村と志尊がいることから、「なんでこう言うときに限って隣にいてくれないのかなっていまちょっと不安な気持ち(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
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■靴紐を結び直す気持ちで
次いで登場した中村、「このような身に余る賞をいただきまして、恐悦至極に存じております。難しい言葉を使いました(笑) 」と人笑いを取る。
さらに「賞や評価というものは、置き換えると責任だと思っています。今日からまた靴紐を結び直してしっかりと、面白い作品を作っていきたい」と力を込めて語った。
ノースリーブの大人な衣装を披露した松岡。ファンの声援に「ありがとうございます!」と笑顔で応える。昨年、憧れの監督の作品に携われた事から「私にとって夢のような時間でした」としみじみ。
そして将来的には様々な監督に起用され「〇〇組と言ったら松岡だねと言われるようになりたい」と益々の努力を誓った。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき 撮影/KEN)