お金のために我慢して働いているだけだから! 仕事が嫌いな人の胸の内とは
嫌いでも、働かないと…
仕事に就いている人たちが、みんな「楽しい」と思っているわけではない。「社畜」という言葉があるように、嫌だと思いながらもがむしゃらに働いている人も多いだろう。
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■「仕事が嫌い」が4割以上
しらべぇ編集部では全国20〜60代有職者の男女705名を対象に、「仕事について」の調査を実施。
「仕事が嫌い」だと答えた人は、全体で43.6%。半数近くの人たちが、嫌な気持ちでありながら仕方なく働いていることが判明したのだ。
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■お金のために働いているだけ
仕事が嫌だけれど、お金のために仕方なく働いているという人も多い。
「満員電車は疲れるし、職場の人間関係も複雑。仕事の負担も大きいし、それを改善しようにも上が話を聞いてくれない。生きていくにはお金が必要だから、仕方なく働いているだけ」(20代・男性)
「仕事が楽しい」と思っている人を、理解できないという声も。
「私は仕事を我慢して続けているけれど、先輩は飲み会で『仕事が楽しい』と何度も言っている。正直言って、そこまで希望が持てるような環境でない気がするんだけれど。
なにがそこまで彼を奮い立たせるのかが、まったくわからない」(20代・女性)