後輩芸人宅をラブホ代わりにする既婚芸人にフジモン激怒　「3000円だけ置いていく」

8日深夜放送『三四郎のオールナイトニッポン0』（ニッポン放送）にフジモンことFUJIWARA・藤本敏史と備中神楽を活用したツッコミで人気急上昇中の東京ホテイソン・たけるがゲスト出演。

2人の関係を尋ねられたフジモンが「たけるは俺に感謝している」と主張。その衝撃的な内容に大きな反響が起きている。

■ツッコミウォーリアー

「ツッコミウォーリアー」と名付けた芸人のツッコミ技術を競い合うこの日。20歳代はたける、30歳代は三四郎・小宮浩信、40歳代はフジモン、この3人が番組の独自選考で世代別のツッコミ芸人代表となった。

深夜3時からの生放送。フジモンは「俺がツッコミ代表のわけない。他に断られまくっただけ」と裏を読み、自身も「これまでに3度オファーを断ってきた」ことを明かす。

火がついたのか、冒頭からフルスロットルのフジモンは止まらない。

「フジモン1人では弱い」と番組制作陣が判断したかは定かではないが、ダブルゲストの1人として出演している、三四郎・相田周二と交友のあるたけるとの「意外な関係性」を語りだした。

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■たける宅をラブホ代わりに…

「たけるは俺に感謝している」と主張するフジモン。一緒に飲みに行ったとき、たけるから「2丁拳銃・小堀裕之がたける宅をラブホ代わりにしている」ことを聞いたフジモンが小堀にブチギレ、説教をしたというのだ。

芸人仲間から「ヘドロ」と呼ばれる小堀。関西でアイドル的な人気を誇ったものの、東京進出後は仕事が激減。昨今では『人生が変わる1分間の深イイ話』（日本テレビ系）で密着取材を受け、本業より趣味の音楽活動に力を入れて妻子をほったらかしにする「クズ芸人」としての本性が知れ渡っている。

「それだけは言うなよと…、実名は出さないと思っていた」と困惑するたける。フジモンによると、小堀が女性とたける宅を訪れる際、たけるはネットカフェに避難。時間を潰して帰宅すると「3,000円が置かれている」とのことだった。