蒙古タンメン中本「北極ブラック」がカップ麺で登場 焦がしニンニク香る衝撃の辛さが激ウマ
セブン&アイホールディングスより、新商品『セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 北極ブラック』が登場。
セブンプレミアムの人気商品「蒙古タンメン中本」シリーズから、新商品『セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 北極ブラック』が登場。
この商品、蒙古タンメン中本で期間限定メニューとして販売された「北極ブラック」を店主監修のもと、味を忠実に再現して生み出されたカップ麺のようだ。23日から全国発売するとのことで、しらべぇ編集部でも実食してみた。
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■旨辛と北極ブラックを食べ比べ
人気の「北極ラーメン」のスープを下地に、「北極ブラック」の特徴である「焦がしにんにくオイル」がふんだんに使用されているようだ。また、その名の通り黒いスープであることも特徴なんだとか。
パッケージを眺めると、「食欲暴走」「黒い激辛味噌」なる文字と、店主の気迫を感じる写真が目に飛び込んできた。
そしてなぜか、ロングセラー商品『蒙古タンメン中本 旨辛味噌』も一緒に送られてきたぞ。
二つ並べると圧がすごい。記者は辛いものが好きではあるが、「辛いもの」と「激辛」を交互に食べ比べるのは人生初。少々不安になってきた。
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■黒と赤のコントラストがすごい!
早速、それぞれを開封してみることに。
辛旨味噌は、全体的に赤く、唐辛子の香りが鼻の奥まで突き抜ける。また、豆腐・きくらげを始め、キャベツ・にんじんなど野菜がたっぷり入っており、ヘルシーそうだ。
対する、北極ブラックは見事に真っ黒。こちらには豆腐がない代わりに、味付け鳥ミンチがゴロゴロ入っている。また、フライドガーリック・赤唐辛子・ネギが入っているのも特徴的だ。
香りは、想像していたよりも刺激が少なく、ごま油?とニンニクの香りが漂ってくる。
また、旨辛には「旨辛オイル」、北極ブラックには「中本特性焦がしにんにくオイル」がそれぞれついている。
焦がしニンニクオイルのほうには、「辛味が強いので注意してお召し上がりください」という注意書きも。ゾクゾクしてきた。