みちょぱ、検査結果を公表し「飲酒強要」に悲痛の訴え　「よくぞ言ってくれた…」

■「お酒飲む番組は諦めている」

また、池田は今回アレルギー検査を受けたことで食事の際に注意すべき食品についても判明したそうで、アレルギー検査の重要性を実感したとも記している。

現在はモデルだけでなく、タレントとしても幅広く活躍する彼女。しかし、飲酒すると体調を崩してしまうため、飲酒する番組への出演は「諦めている」ともつぶやいた。

でもこの検査で気をつけた方がいい食材とか、色々わかったから検査って本当大事！若いからって余裕ぶっこいてたけどまあまあほっとくとやばいかもってやつあったから、若い子でも検査オススメする。

— みちょぱ(池田美優) (@michopaaaaa) February 25, 2019

でもお酒を飲みながら出る番組とかは多分一切飲めないと出れないからもうそこは諦めてます！笑

— みちょぱ(池田美優) (@michopaaaaa) February 25, 2019

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■「よくぞ言ってくれた」共感の声が相次ぐ

一連のツイートには、飲酒が苦手なユーザーから多くの共感の声が寄せられている。

影響力のある池田が、プライベートな検査結果まで公表して発言したことに、感謝の言葉をつづるユーザーも。

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■約3割の人が「お酒が飲めない」

しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,357名を対象に「お酒が飲めない人」の割合について調査したところ、全体で28.6％の人が該当した。

池田のように「飲酒に向かない体質の人」や「飲酒が苦手な人」の割合は決して少くない。

お酒が飲めない人に飲酒を強制することは、さいあく命に関わる問題であることを改めて心に留めておきたい。また、飲酒を断ることを「ノリが悪い」「俺の酒が飲めないのか」などと揶揄する行為こそが、ダサいことに気付くべきである。

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（文／しらべぇ編集部・あまぐりけいこ）