TENGAに花を挿す『TENGA花瓶』が話題に こんな使い方アリなのか広報に聞いてみた
愛と自由とTENGAは本物?
男子なら一度は手に取ったことがある人も多いだろう、人気のプレジャーグッズ『TENGA』。
公式サイトを開くと、「愛と自由とTENGA」という謎に壮大なキャッチコピーを見ることができるが、いまネット上では、そんなTENGAの、まさに愛あふれる使い方が話題になっている。
■まさかのTENGA花瓶
その使い方とは、なんと亡くなった親族の遺影の横に、花を挿したTENGAを飾る『TENGA花瓶』にする方法。あるツイッターユーザーの投稿が、数多くリツイートされているのだ。
しらべぇ編集部でも再現してみたところ、確かにTENGAの上部に開いている穴の部分に花は固定できる(話題の画像にはもっと多くの花がいけられている)が…こんな使い方アリなのだろうか? TENGAの広報担当者に話を聞いてみた。
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■TENGA広報のコメント
「そういえば弊社の社員も、実家の仏壇にTENGAが置かれていたことがあるみたいです。トップのエアホール(空気穴)は、 もっと小さいはずなのですが、話題になっている画像ではかなり広がってますね。 花を挿すために結構工夫されていると思います」
花をいけるかどうかは別にして、「仏壇にTENGA」は、関係者の家族でも行われる意外と一般的な使われ方だったようだ。
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■愛と自由とTENGAは本物
しかし、広報担当者なので「ダメです! ちゃんと使ってください!」と叱られると思いきや、花を挿す工夫を褒める愛あふれるコメントが出てきたのには驚かされた。
ノーマルな方法以外にも自由な使い方ができるTENGA。サイトの「愛と自由とTENGA」は嘘偽りがない、まるで穢れを知らない男子のハートのような、ピュアに輝く本物に間違いないようだ。
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(文/しらべぇ編集部・雨間 ゆうすけ)