仮面女子・猪狩ともか、事故4日後のノートが話題 「本当に強い人」と称賛相次ぐ
仮面女子の猪狩ともかが、5日、ブログを更新。入院中に書いたという「不幸中の幸いリスト」を公開。
女性アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともか(27)が、5日、ブログを更新。昨年4月、看板の下敷きになる事故で入院した際に書いたというあるノートが、ネットで話題となっている。
■「不幸中の幸いリスト」
猪狩は事故から2日後、入院中に、「ノートを買ってきてほしい」と頼んで記入を始めたという。その一部分が映された写真には、「不幸中の幸いリスト」と題した一枚のノートが。そこには、
「生きていた!!」
「通行人がすぐ救助してくれた」
「顔に大きな傷が残らなかった」
「内臓無事だから食事が自由」
と、前向きな言葉がいくつも箇条書きで記されていた。事故後、「すぐに助けてもらえてよかったね」といった話を身内とすることがあり、それがきっかけで、「じゃあ不幸中の幸いを書き出そう!」と思い至ったのだそうだ。
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■父からのメッセージが…
さらに猪狩は事故後のことを改めて振り返り、
「いちばん近くにいる家族がどんなときも前向きな言葉をかけてきてくれたから。だから自分は前を向くことができたんだって思います。 お父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん。みんながわたしの家族でよかった(^-^)」
と、家族への感謝の気持ちを綴った。最後に、「ツッコミたかったこと」として、
「トンネルの先に一筋の光 私の心に降り注いで 辛い記憶も唇を噛みしめた昨日も 何もかもが笑える過去になるよ」
と書かれた父からの直筆メッセージを載せ、「これ(仮面大陸)ペルソニアの歌詞やん!!!!!!」と明るく締めくくった。