松本人志の『R−1』観客批判ツイートが波紋 「悲鳴に違和感」「客にまで文句…」
『R-1ぐらんぷり』の客について批判した松本人志のツイートが話題になっている。リアクションが良すぎるのも問題?
■ネットではさまざまな意見
松本のツイートを受け、ネット上では「スッキリした」「悲鳴が残念だった」と共感の声があがる。同番組を楽しめなかったという人からは、松本のツイートによって「腑に落ちた」との反応もみられた。
「たしかに…なんでも笑う客に違和感」
「悲鳴とか気になりすぎて、かなり気が散りました」
しかし、一方でこのような意見も。
「先輩芸人がもっとうまくプロデュースせんと! 客のせいにしたらあかん」
「審査員はともかく客にまで文句言いはじめるんならTV放送やら賞レースやらやるな」
また、飛石連休の藤井ペイジは、松本の発言を報じた記事を引用して「これ笑いすぎとか笑い声(マイクで)拾いすぎとかの話ではなく、ネタで軽くグロい表現が入った時に『ひぇ~!』とか、衝撃映像見たかのようなリアクションとる人多かったこと言ってると思います。ネタなのに」とコメントしている。
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■松本の言うことは正しい?
『ワイドナショー』(フジテレビ系)をはじめ、何かと発言が注目されがちな松本。しらべぇ編集部が松本人志を知っている全国の20~60代の男女1,226名を対象に「松本人志の発言は正しいと思うか」について意識調査を実施したところ、「そうだ」「どちらかといえばそうだ」と肯定派は男女ともに4割。
肯定派を男女別・年代別で比較すると、男女ともに20代がもっとも多い結果となった。
笑わない客も芸人にとってはキツイが、笑いすぎる客もまた芸人たちを苦しめることがある。観覧客の存在が芸人たちに与える影響は大きいようだ。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,226名(有効回答数)