後藤真希、不倫認める謝罪文が「怖い」と波紋 「かなり追い詰められてるんじゃ…」
『週刊文春』に、不倫相手の男性と夫の裁判について報じられた後藤真希。13日に謝罪文を掲載したのだが、その内容に「違和感」を感じた人は少なくなかったようだ…
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの後藤真希(33)が、元交際相手の男性と不倫関係にあったことが判明し、夫が相手男性に損害賠償を求める裁判を起こしていることを『文春オンライン』が報じた。
後藤は13日にブログで報道に対するコメントを発表したのだが、その内容に「怖い」といった反応が相次ぐ事態となっている。
■不倫を認め謝罪
後藤は報道がなされた13日夜に自身のブログを更新。「一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした」と、不倫について認め謝罪した。続けて…
「私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切ることとなりました。後悔の思いとともに深く反省しております」
と、深く反省していることを記している。
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■夫のDV疑惑は否定
報道記事には、不倫相手の男性が「後藤はDVを受けていていた」「婚姻関係はすでに破綻している」と主張している旨も記されており、不倫と同時に「DV疑惑」も持ち上がった。しかし、後藤は…
「夫よりDVなどを受けていると報じられていますが、当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやり取りから誤解を招く内容となり、大変反省しております」
と、夫のDV疑惑については否定。「(夫は)こんな私を受け入れてくれ…」とも記し、話し合いを重ね夫婦関係の修復を図っていることを明かした。