指原莉乃、嘘をつきまくっていた過去を回顧 「今より性格悪かった」
HKT48の指原莉乃が、テレビ出演をする際での気持ちの変化を語り、注目を集めている。
■空気を読むことを重んじるのは…
AKBグループという多くのメンバーでありライバルから超越するには、気を張り、大人達の要求を飲みこむことに必死だったことがうかがえる。そして、年齢や経験を重ねたからこその、気付きや変化が訪れたのだろう。
空気を「読む」「読めない」という言葉は、芸能人のみならず一般社会でも当たり前のように使われ、定着している。そこで、しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,342名に「空気を読むことについて」の調査を行った。
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■来月グループを卒業
「空気は読まなければいけないと思う」と答えた人は、全体で74.4%と高い結果に。性年代別では、すべての年代で男性よりも女性のほうが多いことが判明。
アンケートのコメントの中には「女性同士はちょっとしたことで複雑な関係になる」との理由で「空気を読み合っている」との回答も見られる。
指原は、来月28日の横浜スタジアムで開催されるコンサートでHKT48を卒業する。ますますトーク番組への出演も増える予感だが、肩の力が抜けたトークを繰り広げてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,342名 (有効回答数)